初めてのカップルデート~素敵な援助~

近頃、子供たちは夏休み。家のばーばの民家に兄妹2人で1泊2太陽のお泊り。
もう、父兄が居なくてもお泊りが出来る年令になった事態に感激した。それと同時に、久々に、羽を伸ばせる楽しみに浸った。
隣席にはパパが居る。いつも軽快に対談をするパパが今日はやけに鎮静で、また、それが心地よい。きっと寂しいのかな。子が大好きなパパだから。
物静かの余韻を存分に堪能した帰路、通常、何の所感もしない私のサイドからパパをデートへと連れ出した。
外は土砂降りが降ったり止んだり。2人でマイカーに乗りこむ。
いつもは子向けの食堂しか使用しない。今日は、いつもと違うちょっぴりリッチなお店をチョイスした。でも材料は子のお喋りばかり。笑えるくらい。それでも、楽しかった。育児の路線が一致しておる。それだけで満足感がある。結婚して7ご時世。和やかバカやるのかもしれないな。
お代を済ませ、業者の外に出る。
ほんのり赤い夕焼けの空に倍アーチが架かっていた。端から端まで見事に輝いていた。とても美麗です。その時、ふと、ゆうべ、長女がてるてるおでこを作っていた事を思い起こした。もしかして、これは長女からの贈呈かもしれないと思った。「素敵な贈呈だね。」二人でにっこり微笑みあった。有難う。
私たちは、そのままマイカーを走らせ、覚え書きばかりを見に行った。
この先の未来もきっと明るい。幸せよ。子供たちにそう教えられた気がした。